AWS SDK for GO API Reference がもっさりするのでダウンロードして閲覧する

AWS SDK for GO API Reference (例えばEC2のリファレンスなら ec2 - Amazon Web Services - Go SDK) はかなりもっさりしている。特に、ページ内リンクを新しいタブで開くときは新たにダウンロード・ページ遷移を両方するのでしんどい思いをする。

Google Chrome によってページが再現できるようにダウンロードすることができるが、HTMLファイル内のリンクは絶対パスなので新しいタブを開くと結局もう一度ダウンロードが発生してしまう。

以下のsedスクリプトで、html内のリンクを相対パスに変えて、新しいタブで開いてもダウンロード済みのファイルが読み込まれるようになる。

sed -ie 's$https://docs.aws.amazon.com/sdk-for-go/api/service/ec2/$./ec2 - Amazon Web Services - Go SDK.html$g' ec2\ -\ Amazon\ Web\ Services\ -\ Go\ SDK.html ec2\ -\ Amazon\ Web\ Services\ -\ Go\ SDK_files/*

その他

  • htmlソースを見ると、ページ内リンクは #hogehogeだが、ダウンロードしたファイルであっても新しいタブで開くと新たなロードが発生する (https://docs.aws.amazon.com/ にリクエストが飛ぶ)。現在のurlにページ内識別子を追記する仕様ではなく、metaタグかなにかを見るのかもしれない。